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俳句の言葉 蝶一頭に寄せて  松乗智子
2008-10-28-Tue  CATEGORY: 昴 9号
俳句の言葉 蝶一頭に寄せて  松乗智子

 蝶は、原則俳句に限らず、「頭」で数える。
 あくまでも、 原則であり、 他に 「匹」 「羽」 ども数える。
 「頭」と呼ぶに至ったについては、諸説あり、定説はない。
 「数え方の辞典」では、英語圏で、牛など家畜を数えるに、「head」で
数えていたので、動物園で飼われている全ての生き物につき、[head]が
用いられ、そのうち昆虫学者たちの学術論文で、蝶の個体数を、[head]
で表すようになった。これを日本語に直訳し、誤訳?が定着した。この説が、
有力と言われている。
 この他では、日本の昆虫学者の祖が、『頭』と表記し、定着した、あるいは
ドイツ語で、蝶を採ることを、「蝶狩り」と呼ぶそうで、そこから動物を数え
る「頭」を当てはめたとする説などあり、研究者や専門家の間では『頭』と数
え、またこの数え方が、一種のステイタスになっている等々。

   ものの数え方と言葉探偵団 幻冬舎コミックス刊、小松睦子著

 以上の通り、諸説あり、定説はないが、俳句では「頭」で良いと思われる。
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